閉じる
  1. 個人的にはドル円の上昇余地はかなり小さくなってきたと思う
  2. 2015年9月の運用成績
  3. ABLENETが速い! VPS上のMT4のレイテンシを比較
  4. MT4の動作がクソ重いから軽くするよう頑張ってみた
  5. Sunflowerの大幅アップデート
  6. EAはどこに出品すべきか
  7. ゴゴジャンの中の人に初めて会った話
  8. 誠に遺憾ながら。S.E.L EURCAD稼働停止
  9. FXトレーダーにも便利なマネーフォワード
  10. 緋焔 販売開始!
閉じる
閉じる
  1. ナンピンEA計測用
  2. 言い訳をさせてくれ
  3. 魔改造Ku-chart
  4. お名前.com FX VPSのレイテンシー計測
  5. EA-1グランプリ参加
  6. 全力アフィ記事
  7. 緋焔 販売開始!
  8. 絶望的に低ボラなドル円相場
  9. セット販売とタイアップのお知らせ
  10. EA-BANKで11月首位獲得!
閉じる

あっきー and Company

FFCalのサマータイム認識

VPSでEAのトレードを監視していると、とあることに気づく。

あれ、指標発表の時間なのにエントリーしている…?

というのも、一部の逆張りEAにはFFCalによる指標フィルターを入れているので、これが機能していれば重要指標の前後はトレードしないはずなんです。

なんでだろうなと思って調べてみると、どうやら指標を1時間遅れで認識している模様。

もしやと思ってVPSのローカル時間を変えてみたら…ドンピシャでした。

 

先日、VPSをABLENETに乗り換えたのですが、ABLENETは日本の業者ですので、VPSのローカル時刻が日本時間になっていたんですね。

そして、日本にはサマータイム(夏時間)がない一方、FFCalで自動計算される時間はサマータイムを反映したものになっており、それが原因でEA(とインジケータ)側は指標を1時間遅れで認識していたようなんです。

 

前のVPSではローカル時刻をMT4の時間に合わせていたので、今回はそのトラブルに気づいていませんでした。

ということで、VPSのローカル時刻をMT4に合わせ、サマータイムが自動反映される時間に修正。

これでEA側も指標の時間を正しく認識できるようになりました。

画像ではアテネの時間に合わせていますが、サマータイムがある時間帯ならどこでもいいと思います。

カナダの指標でやられてしまったり、無駄な損失を出してしまった…

皆さんもFFCalを使うときには気を付けましょう。

関連記事

  1. Titan FX Blade口座のスプレッドはどれくらい狭い?

  2. リスク回避のトレンド発生中。いいぞもっとやれ

  3. メイン口座は話題のTitan FXに

  4. ゴゴジャンの中の人に初めて会った話

  5. 2016年末にあたり思うこと:EA選定基準など①

  6. 2Gunsは春になるまで冬眠

おすすめ記事

  1. お名前.com FX VPSのレイテンシー計測
  2. 緋焔 販売開始!
  3. セット販売とタイアップのお知らせ
  4. EA-BANKでの提供開始!
  5. 新Sunflowerを出品しました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


Twitter

サイト内検索

販売中オリジナルEA

マネーアップ

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
ページ上部へ戻る